何年も何も食べずに生きているダイオウグソクムシがゾイドに成ってました!この不思議な生き物が、どうようにゾイドとして表現されているのでしょうか?果たして、果たして…。
先ずは、凄くない理由からの紹介からです。↓
凄くない理由
「本能解放(ワイルドブラスト)」が手動
引用元:Amazon『ZOIDS ゾイドワイルド ZW13 グソック』
ゾイドがゾイドワイルドとして復活し、その際の特長の一つが「本能解放(ワイルドブラスト)」があるってことです。「本能解放(ワイルドブラスト)」とはパワーアップした動きって感じで
パワーアップなので少し形を変えて動きます。今回のグソックは丸まりって敵に体当たりします。だがしかし、そこは手動で丸めて、手動で転がすのです。
楽しいですけどね。手動ですw
引用元:Amazon『ZOIDS ゾイドワイルド ZW13 グソック』
画像が詐欺っている
引用元:Amazon『ZOIDS ゾイドワイルド ZW13 グソック』
画像は、墨入れされていますが…実際の商品では墨入れはされていません。それをどう捉えるかですね(汗)ただ、それを知っていれば…
買って違うって思うことが無く成りますし。墨入れのようなカスタマイズをすることで どう商品が映えるのか?自分の目で体験することが出来ますね(微笑)
パーツが小さくて作りづらい
グソック自体が小さい目です。そのため、それを構成するパーツも自ずと小さく成ります。それで作りづらいって感じる方も居られるのです。
小さくて手軽な大きさの弊害ですね(汗)ただ、慣れて貰って乗り切ると完成したときの喜びも一塩なのではないでしょうか?!
それでは、凄い理由の紹介です!
3つの凄い理由
丸まりのギミックが凝っている
手動で丸めると言えば、聞こえが悪いですが(汗)… ゼンマイで動くギミックを持っているのも関わらず、綺麗に丸めることも出来ると考えると凄いことではないでしょうか?
要は考え方って気もしますw しかも他のゾイドをお持ちなら並べて グソックを転がして倒す。ボーリングのような遊び方もできますね(微笑)
動きが格好良くてかわいい
装甲を動かしながら足をワサワサさせながら歩くのです。それが格好良くて可愛いのです。しかも、ゼンマイが動力なのですが そのネジが
後ろにある装甲に成っております。それを外してネジとして使うのです。エコですね(微笑)
引用元:Amazon『ZOIDS ゾイドワイルド ZW13 グソック』
墨入れをすると更に映える
凄くない理由で墨入れがされてないのに画像が墨入れされている…って理由を上げました。だがしかし、逆に考えると墨入れをすると更に映える とも言えるのです。
確かに手間は掛かりますが… その分 自分のグソックに対する愛情も増えますね。それを知っておられて楽しめるのであれば それは凄い点に成りますね!
そして、ゾイドシリーズは墨入れ以外にも他のゾイドのパーツを追加してカスタマイズも出来ます。色を塗り替えるのも良いですね。あなただけのグソックを作ってみてください。
まとめると
一つの事象なり 特徴なりがあったとき、それを本人が どう感じるか?で それが長所に成ったり 短所に成ったりしますね。要は本人が どう感じるか?で
その商品の価値が決まりますよね。あなたの目には このグソックは、どう映ったでしょうか?!
【追記】実際に買ってレビューしてみました。↓