30MMエグザビークル(エアファイターVer.)ホワイトのレビュー

プラモデル

30MMシリーズで待望の戦闘機が登場!その名も『エグザビークル(エアファイターVer.)』!!果たして、その実力は?!そして、それを使った可変型機体の開発は成功するのでしょうか?乞うご期待!!

30MM1/144エグザビークル(エアファイターVer.)[ホワイト]の内容

↑ 箱の側面にも格好良い写真が…w
それでは、オープン!

組み立てます。
ここで注意点が一つ。左右のウィングなんですが…

↑ この向きではなくて、この向きです。↓

いえ。間違えるのは私だけかもしれませんが… テレビ観ながらノンキに組み立てたら何時の間にか間違ってしまっていて、組み立てが困難に成り焦りました汗汗w

完成したのがコチラです。↓

↑ 右下には飛行用な感じの頭のパーツも付いてます。…って言うか付属の唯一のパーツがコレですw では、一回りさせてみます。

裏返してみると、こんな感じ。↓

それでは、自分なりのレビューを全力で書いて行きます!

30MM1/144エグザビークル(エアファイターVer.)[ホワイト]のレビュー

3つの凄い点

30MMシリーズ初の本格的な戦闘機!

私の記憶が間違っていなければ、30MM(サーティーミニッツミッションズ)のシリーズで単体で戦闘機のような形態を取れるのはコレが初ですね。取り合えず、戦闘機を組みたい!

…って方におススメの一品です。

両翼の構造が変わっていて楽しい!

ウィングも見てみてください。中々、こんな形状のものって無いですよね。それに、30MMシリーズだから3ミリ穴も豊富に配置されていて、ここからの組み換えも自由です。

そこが凄いですね!

可変型を妄想してみるのも楽しい!

↑ 左側のロボットは、いろんな色のアルトと若干ポルタノヴァのパーツも組み合わせて作った一応オリジナル機体です。それに右側のエグザビークル(エアファイターVer.)を加えてみます。↓

↑ 何か今にも変形しそうじゃないですか?! こんなのは序の口です。色々、組み合わせられるのが良いですね。それに少しお金が掛かりますが… アルトなどの機体のカラーバリエーションは豊富なので

色々と配色を考えるのも楽しいですよね。

それでは、逆にダメな点の紹介です。

3つのダメな点

キャノピーとメインカメラがシール 汗

シールは、シールで手軽で結構 綺麗ではあるのですけど、ここはクリアパーツにして欲しい所でしたね汗 まあ。贅沢な意見なのかもしれませんけどね。まあ。ガンダムマーカーなどで色を塗ってやっても良いですね。

垂直尾翼がない 汗

↑ 無いんですよ。垂直尾翼が…汗 何か閉まらない気もしますね。だがしかし、そこは30MM!組み換えれば良いのです。↓

まあ。これで解決っちゃあ解決なのですけどw ←おい汗(一人ツッコミ)

更に贅沢な意見を言えば、尾翼が何枚か多めに入っていたら尚

良かったですね。まあ。これもパーツ複製を自分ですれば良いっちゃあ良いのですけどね汗w

裏にある取っ手を持たせようとすると少し緩い 汗

↑ エグザビークル(エアファイターVer.)の裏側の取っ手を立てました。それをオリジナルアルトに掴ませてみせると… ↓

ちょっと緩いんですよね。そこが残念です。だがしかし、これも本格的に持たせたいのなら薄く切ったセロテープなどを取っ手に巻いてやって太さを調整すれば良いのですけどね汗w

レビューまとめ

エグザビークル(エアファイターVer.)は、30MMシリーズの中での戦闘機が欲しかった方には、凄くおススメのプラモデルです。また、可変式のロボットを作りたい方にも

何か可変型が出来そうな気がプンプンさせるのが良いですね。それを面白い!挑戦してみよう!!と感じられるのか?そうではなく、既にできてる可変型が欲しいと思われるのか?で評価は全く変わって来そうですね。

まあ。最初に書いたように戦闘機大好きな方にも勿論おススメですね(微笑)

アルト(空中戦仕様)との違いについて

そうそう。戦闘機ではないですが、アルトの空中戦仕様ってのも出てましたね。こんな感じの… ↓

エグザビークル(エアファイターVer.)との違いなのですが… 中心のパーツは共通の部分もあるのですが、アルト(空中戦仕様)は単体では戦闘機には成れませんが…しかしアルトは付いてきますw←当たり前だ汗w

それと武装が豊富。ライフルにもなるキャノンが二門。それにバーニアが二つ。あれ…二種類だから豊富ってほどでもないかな汗w 

可変型を作ってみようと試みた!

そして、最初の方でチラッと見せた可変型オリジナルアルトの全貌を公開します。↓

↑ 結構な主人公的な機体に成った気がします(自画自賛)←こら汗(一人ツッコミ)

そして、奮闘空しく撃墜されたら こんな感じ汗 ↓

何やかんや書きましたが、私のおススメのプラモデルの一つです。まあ。その場合、アルトは必須ですけどねw

あっ!

凄く重大な欠点を見つけました汗
それは、戦闘機形態に可変した時の状態をお見せ出来ていないことです汗汗

まあ。見せかけの可変型なので仕方ないのですけどね汗 ←それを言っちゃあ汗(一人ツッコミ)何時か完全な可変の出来る機体か?それに準じる機体を作ってみたいですね(遠い目)

あなたの30MMライフが更に楽しく充実したものに成りますように。

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