伝説の平成仮面ライダーが食玩化されている『SHODO-X』シリーズの第4弾を紹介します。それは、仮面ライダー龍騎です!!「戦わなければ生き残れない!」果たして、その実力や いかに…。
先ずは、凄くない点から見て行きましょう。
3つの凄くない点
龍騎を知らない
仮面ライダー龍騎は、2002年2月から2003年1月に放映されていた平成仮面ライダーシリーズの三作目のライダーです。なので、ちゃんと観たことがないって方も居られると思います。
そんな方の心には響かない商品に成ってしまいますね(汗)
引用元:Amazon『(仮)SHODO-X 仮面ライダー4 (10個入) 食玩・ガム (仮面ライダー龍騎)』
ドラグレッダー、拡張セットが分割販売
龍騎の相棒とも言えるミラーモンスターの『ドラグレッダー』は、かなりの巨体な所為もあって、二箱に分かれています。また、仮面ライダーナイトの武器・ウイングランサーなどは
拡張セットとして本体とは別の販売に成ります。どうせなら一つにまとめて売れば良いのにと思われる方も居られるでしょう(汗)
…ということで総合的に見れば…
一つ500円は高い
全6種類で一つ500円(税抜)なので合計3,000円(税抜)は高いと考えられるかもしれません。
だがしかし、ちょっと待ってください。↓
3つの凄い点
放送当時に無かった食玩
引用元:Amazon『(仮)SHODO-X 仮面ライダー4 (10個入) 食玩・ガム (仮面ライダー龍騎)』
2002年の放送当時には、こんな素敵な食玩は出ていませんでした。そんな方々には感慨深いアイテムですね。そして、最近の映画や ジオウ本編でもそのうち出て来ると思いますので
それで興味を持たれた方は、作品鑑賞もおススメします。
コストパフォーマンスを高くさせる工夫
巨大なドラグレッダーが二箱に分割されていたり、仮面ライダーナイトの武器が、別売りに成っていたりするのはコストを抑えるための工夫です。
それを酷いとみるか?頑張ってコストを下げようとしてくれている有難いとみるか?その判断は、あなた次第なのです。
…と言う訳で、総合的に考えると…
一つ500円は安い
全6種なので一つ500円(税抜)で合計3,000円(税抜)は安いと考えることも出来るのではないでしょうか?!思えば、16年も前の作品のアイテムが発売されるなんて…
やはり20周年記念作品の仮面ライダージオウがレジェンドライダーの力を得て行く設定なのが大きく貢献していますよね。ファンにとっては非常に嬉しいアイテムですね。
キャッチコピーは「戦わなければ生き残れない!」でしたね。13人の仮面ライダーが戦い合うのが当時としては斬新でした。今の作品でも一気にこれだけの仮面ライダーが出て来る作品は
珍しいのではないでしょうか?!
まとめ
もうお気づきだとは思いますが… 今回は敢えて 凄くない理由と凄い理由が、それぞれ同じ内容です。だがしかし、それをデメリットと見るか?
メリットと見るか?で大きくその商品の評価は変わって来るのです。その立場は人によって違って来ますので一概にコレだ!とは書きにくい部分もあります。
あなたにとって この商品は、いかがでしょうか?!