30MM eEXM-17 アルト[ホワイト]レビュー!買って作ってみた件

プラモデル

『30MM eEXM-17 アルト[ホワイト]』を買って作ってみたのでレビューします。量産機がコンセプトのこのシリーズ。果たして、そのメインと成る筈のアルトの実力や いかに…。

先ずはパッケージの紹介からです↓

『30MM eEXM-17 アルト[ホワイト]』の内容

開封!

更に開封!!

組み立てます。

完成! 30MM eEXM-17 アルト[ホワイト]!!

付属品は…

↑左から サブマシンガン、ナックル、サポートメカ『ロイロイ』です。

ロイロイは頭部にも付けられます↓

更にナックルを追加↓

↑ちょんまげって感じですねw

色々なポーズを取らせてみます↓

↑サーベルと思ったら刃がない(汗)
正しい持ち方は こちらかな?↓

↑サブマシンガンは背中のランドセルに付けられます。

それでは、『30MM eEXM-17 アルト[ホワイト]』をレビューして行きます↓

『30MM eEXM-17 アルト[ホワイト]』のレビュー

3つのヤバい点

パッケージのような格好良い色では無い 汗

パッケージの本体の白は、少し汚し気味で格好良いです。それを期待して中を開けてみると綺麗な白で ちょっとがっかりします。汚しのテクニックがあれば、パッケージのように汚してみても良いかもしれませんね。

その腕が無い時に パッケージのような汚れ塗装をお望みのときは、修行するのも良いかも。そうやって腕が上達して行くのでしょうね。私も ちょっとやってみようかな?!

付属武器はサブマシンガン、ナックルのみ 汗

武器は、サブマシンガンとナックルのみです。潔いと言えば潔いのですが… ちょっと寂しいですね(汗)その為のオプションパーツが出ているのでしょうけど…↓

買い足すのが前提の仕様なのでお金が若干かかる 汗

つまり買い足すのが前提のシリーズなのですよね。寂しいと思った時は…(汗)予算があれば良いのですが、そうで無い時は辛いですよね(汗汗)

それでは、逆に3つの凄い点について見て行きましょう↓

3つの凄い点

量産機好きな人にはたまらないデザイン!

ヒーローっぽくはないデザイン。だがしかし、そこには量産機としてもシンプルさがあったり、ヒーローヒーローしていないのが リアルなロボットらしいかもしれませんね(微笑)

上から順に並んでいるので比較的楽に組み立てられる!

パーツが頭部が一番上で、真ん中が胴体、その胴体の左右がそれぞれの手、一番下が足というように上から順に並んでいます。私は、部位ごとに一気にニッパーで切り離して作って行くタイプなので

上から順に並んでいても そんなに組み立てやすいって訳じゃないな と思っていたのですが… このシステム、沢山同じ物を作るときには 慣れることで早く作れそうに成りそうですね(微笑)

色を変えようと色違いを組んだり、量産機なので実際に沢山作ってみたりするときなと、かなり有効な配置だなと思いました。

オプションパーツを買い足せば、自分好みのロボが作れる!

武器が少なめなのも その分 オプションパーツを買って自分好みに仕上げてください!…ってことなのでしょうね。…ということで近くに並んでいたオプションパーツ『近接戦闘用オプションアーマー[アルト用/オレンジ]』を買ってみました!↓

パッケージは、こんな感じ↓

開封!

↑説明書。それを引っ繰り返して開いてみました↓

組み立てます。完成↓

一部のパーツを外してアルトに取り付けます↓

↑そのときに外したアルトに付いていたパーツ↓

残ったパーツその1↓

↑説明書には、ご自由に取り付け用に使ってください …ってことですね。

更に残ったパーツその2↓

↑説明書によると余ったパーツはご自由にお使いください …ってことなので自由の使ってみようかな?と思ったのですが… 肩の内側のパーツと同じ形でした↓

なので、そこに使うのが順当かと↓

まあ。自由に使ったら良いのでしょうけどね。

更に両肩に施して全体像を見てみましょう↓

…ということでオプションパーツで自分なりの量産機を作ってみるのも面白いかも。

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