12月31日に発売された『SHODO-X仮面ライダー2』 !!『仮面ライダーファイズ』『アクセルフォーム』と来て、今回は愛車の『オートバジン ビークルモード』のレビューです。果たして、その実力や いかに…。
先ずは、オートバジン(A-side)の紹介からです。↓
SHODO-X仮面ライダー2の4 オートバジン(A-side)の内容
開封!
更に開封!!
組み立てました↓
次にオートバジン(B-side)の紹介です。↓
SHODO-X仮面ライダー2の5 オートバジン(B-side)の内容
開封!
更に開封!!
組み立てます↓
それでは、A-sideとB-sideを組み合わせて
オートバジン ビークルモードを完成させます。↓
オートバジン(ビークルモード)の完成
ファイズを乗せてみましょう!↓
それではレビューして行きます。↓
オートバジン(ビークルモード)のレビュー
3つの凄くない点
見本の写真と同じ銀色じゃない
バンダイさんの悪い所出たな!…って感じです。発売前に公開されていた画像です。↓
引用元:バンダイキャンディ「SHODO-X 仮面ライダー2」
確かに書いてありますよ。下の方に「画像は実際の商品と多少異なる場合がございますのでご了承ください。」と。なので詐欺ではありません。だがしかし、
やっぱり買った方は近いモノを期待しますよね(汗)実際のオートバジンの画像はコチラ↓
実際のオートバジンのベースの色は綺麗な銀色じゃありません(汗涙)まあ。銀色風の色味の灰色です。コスト的に考えて仕方ないとは思います。ただ、宣伝の仕方が悪いと思います。
元々 この色だと分かるようにしてくだされば良かったのに。私は、このままの色で宣伝されていても間違いなく買ってます。下手に綺麗な銀色とかの写真を見せられると
シッカリと但し書きを書かれていたとしても それを期待してしまいます。悪い所を素直に見せられないのがバンダイさんの残念な所だと私は思います。
造形も良いですし、この商品は良い商品だと私は思うので、悪い所を見せない宣伝のやり方を改善して頂きたいです。
色が気に入らないのなら自分で塗れば良いじゃないか?と成ったときに問題が… それが次の↓
色を塗り直すにしても塗りにくい箇所がある
マーカーや 筆塗り、スプレーなどで色を塗るとします。だがしかし…
塗ると細い部分が上手く塗れなかったり、文字がつぶれてしまうような箇所があるのです(汗)シールにするとか、もしくは文字やマークのデータを公開して家で印刷できるようにして欲しかったですね。
まあ。それには著作権の問題があるのかもしれませんが…。
真っ直ぐに止められない
これは、オートバジンが そういう設定なのかもしれませんが…
SHODO-Xのサイクロン号なら真っ直ぐに立たせられるので、それと比べると寂しい気がします。もしかしたら設定通りなのかもしれませんが…
別パーツで真っ直ぐ立たせられるパーツなどを付けて欲しかったですね。そうすれば、よりバイクに乗せている感が楽しめるので。
それでは、逆に凄い点を紹介して行きます。↓
3つの凄い点
丁寧な格好良い造形
ベースの色は銀色ではないですが… それでもがんばってくれていると思います。そして、それ以上に造形が格好良いですよね(微笑)オートバジン ビークルモードは二箱で およそ1,000円。
そんなお値段で楽しめるなんて、凄い!!
ファイズとの相性もバッチリ
勿論、見ての通り ファイズとの相性もバッチリです!いや、もはや一緒に買わないと意味ないレベルですよね。16年も経ってるのに またファイズの世界が味わえるなんて凄い!!
↑実際はオートバジンのハンドルを引き抜くとファイズエッジが出て来るんですよね。そこは再現されてはいないですが… 丁寧に造形されているので
気に成りませんよねw ちなみに私はオートバジンの4と5の箱を二組買ったので一つのハンドル部分を切ってファイズエッジを引き出した瞬間を再現も可能ですww
バトルモードにも再現が可能
先にも書きましたが… 実はオートバジンの4と5の箱を二組買いました。それはオートバジン バトルモードも全力で楽しみたかったからです。
一々変形させるのも ちょっと大変そうだったのもありますね。なので、次回はオートバジン バトルモードをレビューして行きます。お楽しみに…。