『SHODO-X仮面ライダー2』 !!『仮面ライダーファイズ』『アクセルフォーム』『オートバジン ビークルモード』と来て、 今回は『オートバジン バトルモード』です!果たして、その実力や いかに…。
SHODO-X仮面ライダー2の 4と5と6の三箱を合わせてオートバジン バトルモードが完成します。4と5は先に紹介したので 今回は6番目の箱を紹介します。↓
SHODO-X仮面ライダー2の6 拡張セット(オートバジン バトルモードパーツ他)の内容
開封!
更に開封!!
パーツをランナーから外します。↓
組み立てます。↓
↑これと次のA-sideのパーツ↓
そして、B-sideのパーツ↓
…を組み合わせて
オートバジン バトルモードを完成させます。↓
オートバジン(オートバジン バトルモードパーツ他)の完成
いろいろなポーズを取らせてみます。↓
1番の箱のファイズと並べてみました。↓
↑2セット買ったのでビークルモードと一緒に並べてみました。
それでは、凄くない点から紹介して行きます。↓
オートバジン(オートバジン バトルモードパーツ他)のレビュー
凄くない点
パッケージと同じ銀色じゃない
銀色っぽい感じを何とか表現してはいますが… 銀色ではありません。(汗)酷いなと思ったのはビークルモードのときも書きましたが、
宣伝の写真や パッケージの色が銀色に成っていると言う所です。但し書きに 実物とは多少異なる部分がありますと書いてあるので
ウソや詐欺じゃないのですが… それを知らずに買ったお客さんはガッカリしますよね(汗涙)商品は良い商品なので都合の悪い所を隠そうとするやり方だけは
改善して頂きたいものです。
タイヤがハメにくい
実は、ビークルモードを作っているときも少し感じていたのですが… 改めて作って思いました。タイヤが上手くハマりません。
特に今回は後輪が…。実は この写真でも右下の後輪は入り切っていません(汗汗)タイヤを止めるパーツがハマったので まあ いいかなと諦めて進めました。
スタンドに接続する穴がない
ファイズとかなら後ろにスタンドに接続するために3ミリ穴が、何故か今回は開いていません。パーツ的に設計が難しかったのかな?残念です。
3つの凄い点
16年前の作品が今でも楽しめる
三箱 買わなくてはバトルモードは完成しませんが… それでも1,500円ほどです。16年も待っていたファンにとっては お手頃な値段で お手頃なサイズの
オートバジンが楽しめるなんて。凄いことですw
付属品で更にファイズの世界が広がる
拡張セットには、その他にファイズの武器と持ち手も付いています。それを使うことで 更に深くファイズの世界を楽しむことが出来ますね(微笑)
一部差し換えでビークルモードからの変形が可能
残念ながら完全変形ではないのですが… まあ。コストを考えると仕方ないですし、頑張っていると思います。 …一部差し換えでバイクからロボに成ります。
ちなみに足の部分は、ほぼ完全変形ですw これを作れば オートバジンの大体の変形構造も分かります。それが凄いですね(微笑)