前回は『ほねほねザウルス×福井県立恐竜博物館SP』の『フクイサウルス』でしたが、今回は そのシリーズの『フクイベナートル』です!果たして福井のベナートルの実力や いかに…。
先ずはパッケージの紹介からです。↓
ほねほねザウルス×福井県立恐竜博物館SPの5 フクイベナートルの内容
開封!
更に開封!!
全てバラしてみました。↓
組み立てます。↓
それではレビューして行きます。↓
ほねほねザウルス×福井県立恐竜博物館SPの5 フクイベナートルのレビュー
凄くない点
4個買わないならただのゴミのスペシャルパーツ
↑スペシャルパーツを組み立てました。これは1番から4番で一体、5番から8番で一体の恐竜が完成します。だがしかし、4種類買わないのならただのゴミ。いや、うまく組み合わせて使えるのなら良いですが…。
そして、4種類買われるのならお楽しみに変わりますね(微笑)
ランナーが少し硬い
これは私がバンダイの食玩に成れてしまっている所為もあるかもしれません。バンダイの食玩だと手でちぎりやすいように上手くランナーを手でちぎる部分を細くしてくれていたのですが
この食玩には そんなものはありません。上手くちぎれないと嫌だったので私はニッパーを使ってランナーから外していました。意外と手でもちぎりやすかったのかもしれませんが…。
蓄光素材の所為もあるのかもしれませんが、ランナーとパーツがちぎりやすくしているようには あまり思えませんでした。
あまり自由には動かせない
見ての通りで関節も そんなに多くは無く あまり自由自在には可動しません。かわいいですけどね(微笑)
凄い点
結構 口が開く
これは それぞれのほねほねザウルスで大分 違ってそうですね。前回 作ったフクイサウルスは あまり開きませんでした(汗)今回のフクイベナートルは結構 開くので見ていて気持ち良いですねw
リーフレットの内容もバッチリ合っている
中もシッカリ フクイベナートルのことが書いてあります。当たり前と言えば当たり前なのですが… 前回は フクイザウルスなのに中にはティラノサウルスの解説が書かれてました(汗)それが普通にできるのか?出来ないのか?で受ける印象が全く違いますね。
今回は良かったです。当たり前のことが普通に出来ていて…w
やっぱり暗くして光らせてナンボ!
↑やっぱり光らせてナンボ!ですよね。光らせるのが楽しいですね。ただ蓄光式なので光の当てていた時間によって光る時間が変わって来ますので ご注意くださいね。
まあ。光らなく成ったら光を当て直してあげれば、暗くすると また光り出しますからね(微笑)