今回は、2019年4月30日発売予定の『機動戦士ガンダム Gフレーム05』について 現時点(2019年1月2日)で分かる ダメな点と 凄い点について全力で書いてみました。果たして、その実力や いかに…。
先ずは、ダメな点からです。↓
ダメな点
10個セットを買われるならダブリに注意
10個セットは、店頭で販売用なので仕方ないのかもしれまんが、ダブリなしのフルコンプのセットではありません。もし、それを購入されるときは ご注意ください。
量産型ザクが見劣りする
ラインナップを見ると ナラティブガンダムから2種、そして もう1種は 何と『量産型ザク』です。今さら、ザク…(汗)w いや、ザクも良い機体なのですが…(汗汗)
引用元:Amazon『(仮)機動戦士ガンダム Gフレーム05 (10個入)』
最新の中に並ぶと、見劣りする気がします。
それでは、逆に 凄い点を紹介して行きます。
3つの凄い点
早くもナラティブガンダム(C型装備)が登場
Gフレーム04 でのナラティブガンダムB型装備 に続いて C型装備の登場です。発売が4月なので それまでにガンプラでも発売される可能性もあります。ですので、Gフレームで初の立体化って
訳ではないかもしれませんが…早くもラインアップされているのが嬉しいですね。
引用元:Amazon『(仮)機動戦士ガンダム Gフレーム05 (10個入)』
ナラティブガンダム関連の機体が低価格で手に入る
ナラティブガンダムC型装備 以外にライナップされているのが、『シナンジュ・スタイン(ナラティブVer)』です。
引用元:Amazon『(仮)機動戦士ガンダム Gフレーム05 (10個入)』
二箱で完成するので500円×2で1,000円ほどでナラティブガンダムに出て来るモビルスーツが楽しめるのです。大きさは11センチほどなので、ガンプラの1/144のHGに比べると少し小さいです。
だがしかし、良く動きますし 大きさを気にされないのなら おススメの一品ですね(微笑)
2種の共通フレームでミキシングがしやすい
共通フレームは、連邦系のモビルスーツのフレームと ジオン系のフレームの2種類があります。最初にダメな点で なぜ今さら 量産型ザク? 何か見劣りすると書きましたが…
それならザクをパワーアップさせれば良いのです。この中でも『 シナンジュ・スタイン(ナラティブVer)』があるので、そのパーツと付け替えて ザクをパワーアップできますよ。
今までのシリーズをお持ちなら それを使ってもみても良いですね(微笑)弱そうに見えるのが嫌なら 自らの手でパワーアップさせてやれば良いのですw それが出来るのが Gフレームなのです!