『装動 仮面ライダージオウ EX ジオウメカニクスセット』 のメインであると思われる『タイムマジーン』をレビューして行きます。装動シリーズ最大の大きささと思われるタイムマジーン。果たして、その実力や いかに…。
先ずは、Aセットの紹介からです。↓
装動 EX ジオウメカニクスの1 タイムマジーンAセットの内容
開封!
更に開封!!
シールを貼って組み立てます。
それでは、Bセットの紹介です。↓
装動 EX ジオウメカニクスの2 タイムマジーンBセットの内容
開封!
更に開封!!
シールを貼って組み立てます。
そして、Cセットの紹介です。↓
装動 EX ジオウメカニクスの3 タイムマジーンCセットの内容
開封!
更に開封!!
↑変わった形のシールです。どこに貼るのでしょうか?!
シールを貼って完成させます。↓
↑シールは左右の足首のノズルの所に貼るのでしたw
そして、A・B・Cセットを組み合わせて
タイムマジーンを完成させます。↓↓↓
装動 EX ジオウメカニクスの123 タイムマジーンの完成
それでは、仮面ライダージオウを乗り込ませてみます!
先ずは、構えますw ↓
頭部と背中のユニットにセット↓
本体にセット↓
↑仮面ライダージオウ収納完了!
それでは、次に タイムマジーン ビルドモードにしてみます。
ジョイントパーツで「装動 仮面ライダージオウ RIDE1」のビルドアーマーの武器を装着↓
↑顔になるライドウォッチのシールは3種類(ビルド、エグゼイド、オーズ)あるのですが、ベースのライドウォッチが2つしか入ってないので3つのうち1つの残ります(汗)
次は、エグゼイドモード↓
ライドウォッチが足りないのでオーズのシールは貼れませんでしたが、形だけ変化させてみます。顔はタイムマジーンのままです(汗涙)ご了承ください。
それでは オーズモード↓
そして、何故かフォーゼの武器も付けられます。フォーゼはライドウォッチのシールすら存在していません。本編は、どうだったのかな?!
それでは、フォーゼモード↓
タイムマジーン(ビークルモード)に変形させます。
↑両手が反転しているのは少し残念ですね。改造してみるかな?!
それでは、レビューして行きます。↓
装動 EX ジオウメカニクスの123 タイムマジーンのレビュー
3つの凄くない点
スタンドを取り付ける3ミリ穴が無い
毎回、付属のスタンドの穴は あいていたので、今回は付属のスタンドはないですが… 3ミリ穴だけでもあいていれば、別売りのスタンドが使えていいかなと思ったのですが、残念です。
まあ。これも自分で適当にあければ良いのですけどねw
半端ないハリボテ感
↑裏から見ると 特に強調されるのですが… 肉抜きが半端ないですね(汗)設定的にもタイムマジーンって中に乗り込むものだから少しハリボテ感は漂っていますし。コスト的に採算の取れる目安的にも仕方ないのかもしれませんが…
ハリボテ感は半端ないです。だがしかし、それを知った上での購入なら話は別です。知らずに買ったらガッカリされるかと思いかいてみました。現に私は嫌いじゃないですw 好みの問題もあるかもしれませんが…。
私の場合は 前のミニプラのキュウレンジャーの敵ロボット・モライマーズロボが出たのは嬉しかったのです。だがしかし、それが二箱で完成するシロモノで これより更にハリボテ感漂うモノだったので 慣れっ子に成った所為もあるかもしれませんがね(微笑)
これでしたw ↓
実はジオウと同じスケールではない
実は、仮面ライダージオウと同じスケールじゃないのです。なので、ジオウが格納できるのですが… 何とか入るレベルなのでした(汗)ビルドモードとかに出来ても武器も小さいですしね(汗)無理はしてますね(汗汗)
それにリアルにし過ぎると かなり大きく成って今のままでやるなら箱10個で一体完成。だがしかし、高くて誰も買わないとか成ってしまう可能性もあるので仕方ないかも とも思います。
それでは、逆に凄い点を紹介して行きます。↓
3つの凄い点
ビークルモードに変形できる!
両手が反転しているのは悲しいですけど、ちゃんとビークルモードにも変形できます。そこは凄い点ですね(微笑)
ジオウを中に収納できる!
ジオウも何とか収納できるレベルですが…中に入れられます。ロボ好きな者としては、ロボットの中に乗り込めるのに浪漫を感じられるので、これは嬉しいですね。凄い点に上げたいと思いますw
装動史上最大の圧倒的な大きさ
私の知っている範囲では最大だと思います。ジオウと本当のスケールは合ってないとはいえ、これだけ大きなタイムマジーンが出た意味はあると思います。凄い! ジオウのバイク・ライドストライカーと合わせて
楽しむことで より仮面ライダージオウの世界が広がると思います(微笑)