SDガンダム クロスシルエット シスクードの3つの凄い点

プラモデル

シスクード…ってご存知ですか?ワンダースワンってバンダイの出していた携帯用ゲーム専用のゲーム『モノアイガンダムズ』に登場するMSです。そう!モノアイの付いたガンダムなのです。果たして、その実力や いかに…。

先ずは、凄くない点から↓

3つの凄くない点

武器が大き過ぎる

↑上の3つの画像の引用元:Amazon『SDガンダム クロスシルエット シスクード』

↑ご覧ください。武器の銃が大き過ぎないでしょうか?!『Iフィールド・ランチャー 』って名前なのですが、もうちょっといい感じの大きさにすれば良いのになぁ。

…と思っていたのですが… 調べてみると違いました(汗)かなり大きな武器なので、この大きさで良かったのです(汗汗)そんなの分かんないや。…と思っていたら その理由は…↓

認知度が低い

あまり有名じゃないからですね。それもその筈。元々 このガンダムは最初にも書きましたが… 昔バンダイが発売した携帯ゲーム機専用のゲーム『モノアイガンダムズ』の中に登場する機体だったからです。

ガンダムズと成っているので他にもモノアイのガンダムは登場するのです。何かワクワクしますね。その後、PS2やDSのゲームにも登場したので それで更に認知度は少しアップはしています。

だがしかし、何となくは知っていたのですが私は ハッキリとは知りませんでした。私と同じようにガンダム好きでも結構 そんな方も多いと思うのですよね。

なので、そんな所で損をしているガンダムだと思います。だがしかしだがしかし、それでも出るってことは根強い人気もあるってことですよね(微笑)凄いガンダムだ!と思います。

CSフレームが付属していない

↑画像の引用元:Amazon『SDガンダム クロスシルエット シスクード』

上の画像は、CS(クロスシルエット)フレームを使ったときの状態です。これは、このキットだけのデメリットって訳じゃないのですが… SD(スーパーデフォルメ)フレームしか付いていません。

CSフレームは別売りです。SDフレームは可愛いのですが、可動が制限されています。CSフレームは可愛く格好良い感じで、SDフレームより良く動きます。肘や膝が可動するように成ります。

ただし、別売りなのですね(汗)無くても遊べますが… あると更に楽しめます。それが標準では付いて無いのが残念ですね。

それでは、逆に凄い点を紹介して行きます。↓

3つの凄い点

モノアイガンダムってデザインが面白い

↑画像の引用元:Amazon『SDガンダム クロスシルエット シスクード』

発想が面白いですよね。ありそうで無かった。それをゲームとして形にして貰えたのも有難いですよね。更には立体化して貰えたのもw そして、このキットではモノアイは可動しジュエルシールで再現されています。

モノアイガンダムとも呼ばれるだけあって、モノアイの拘りが凄いですね。作り甲斐がありそうです(微笑)

高速巡航形態に変形が可能

↑画像の引用元:Amazon『SDガンダム クロスシルエット シスクード』

シスクードは、ティターンズで もう一体のモノアイガンダムと一緒にある巨大なモビルアーマーを守るために作られたのでした。それをエゥーゴが強奪し主人公の手に渡るのです。

本来の目的の巨大モビルアーマーを守るためにシスクードはリミッターを解除して『オフェンスモード』に変形し高速で移動できるようになります。それが、この形態です。

CSのZガンダムですら変形できなくなっていたのに、このキットは変形できるのが良いですね。凄い!まあ。変形が簡単ってのもあるのでしょうけどね。嬉しいギミックですね(微笑)

手頃な価格で楽しめる

↑画像の引用元:Amazon『SDガンダム クロスシルエット シスクード』

そして、このキットのお値段は定価で何と! 1,512円(税込み)です。ちょっと試しに作ってみよう!と思っても気軽に挑戦できる価格ですよね。そこも凄い所だと思います。

これが2~3千円に成ると 気軽には手が出しにくく成って来ますよね(汗)まあ。本当に欲しいなら買っちゃいますけどね。気軽に挑戦できる価格が素晴らしいです。