ヘキサギア アーリーガバナーVol.1 のレビュー!作ってみた

プラモデル

前に このブログで紹介した大人のジオラマシリーズ『ヘキサギア アーリーガバナーVol.1』を作ってレビューしてみました。今までのガバナー(操縦者)と一味違う現代的兵士の実力や いかに…。

先ずは、パッケージの紹介からです。↓

ヘキサギア アーリーガバナーVol.1 の内容

開封!

↑フタを開けると「ヘキサギア」のキャッチコピー(英訳版)が…!

更に開封!!

組み立てます。
組み立てていて気付いたことは…

↑組み立て説明書にも書かれているのですが… 首の関節部分のH5と上半身のH6は接着剤を使って出来れば接着してください。外れやすいです(汗)

握り手の手首もポロリしやすかったので、こちらは木工用ボンドを使って↓

↑手首の丸い関節部分に木工用ボンドをつけて乾かしました。

付属するパーツたち↓

おススメの保管方法は、100均で買った小さなビニール袋に
分けて入れておくことです。↓

そして、完成↓

少しマーカーで塗装しました。↓

↑塗装って言っても顔のゴーグルの右上の点を塗っただけなんですけどね(微笑)

重装備させてみました。↓

↑腰のパーツは差し替えて重装備にしてます。

銃を撃ってみましょう。↓

ナイフを構えます。↓

色々な武器を持たせてみます。↓

素手が武器だw↓

↑あちょ~~~!
↑仮面ライダージオウ的なポーズ
↑カニ的なポーズw

↑マーカーで塗ったのは、これだけです。ナイフの刃は、本当はシルバーにしたかったのですが、無かったのでメタリックブルーに(汗)w

↑大きさは、こんな感じですw

それでは、レビューして行きます。↓

ヘキサギア アーリーガバナーVol.1 のレビュー

3つのヤバい点

バルクアームαが欲しく成る

動物的な感じの『ヘキサギア』(マシン)ではなく ロボット的なのが合いそうですよね。それもその筈、このアーリーガバナーは、ヘキサギアに合うように開発されたガバナーの前に登場していたガバナーなのです。

なので、そのときに活躍していたロボット的な初期のヘキサギア『バルクアームα』が合うのでした。基本的にガバナーって操縦者なので、それを何かに乗せたく成りますよね。ヤバいです。お金がいくらあっても足りませんw

握り手や、アーマーの一部がポロリ

個体差があるかもですが… 握り手が、結構 ポロリしました。肩のアーマーも よく外れます。気に成る場合は、木工用ボンドを垂らして乾かすと良いですね。それで私は気に成る箇所を調整しました(微笑)

Vol.1…ってことは…

2も もしくは3もあるかもしれないってことですよね。ヤバいです。お金が足りないよ(汗)w

それでは、逆に凄い点を紹介して行きます。↓

3つの凄い点

経験や、作り方、好みによるかもだが、作りやすい

気に成ったのは最後に腕や脚を胴体にハメるのが 少しやりにくかったのですが… それも胴体の関節を固定していれてやれば何とかハマりました。それ以外は、特に問題なく スイスイ組めました。

今まで作ったことがあったので その経験や 先にパーツを部位ごとに順番に並べて切ってしまうやり方や 好みの所為もあるかもしれませんが… 作りやすかったです。

顔パーツ、手首パーツ、装備品が豊富

顔パーツ5種。手首パーツ左右ともに9種ずつ。装備できる武器など9種。それ以外の装備品もあり。かなり豊富な内容に成ってますね。まあ。お値段も少し良いお値段なのでそれもあるかもしれませんね。

ただ充実した装備は、いろいろな妄想も捗りますし 大変ありがたいですね(微笑)

色々なシチュエーションを楽しめる

最初にアップした写真の中にもあったのですが… まじめな武器を装備することも出来ますし、手首を変えただけで武器を持った少しお調子者も表現できますし。芸人のようなポーズも可能ですww

可動も良いですし、何より手首の種類が多いのが良いですね(微笑)

あと、ちょっと塗るだけで より良く成るようにも感じました。私が塗った所は少しですが… それでも更に良く成ったように思います。更に全身に墨入れしたり、更に足りない色を塗ってみるのも良いですね。

私は面倒くさがり屋なので、これで十分に満足していますが…(微笑)自分の好みに合わせてカスタマイズされるのも楽しいですね。

更に深く楽しみたいときには… ↓

色を合わせたアーリーガバナーも出ますよ。

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