チョイプラシリーズ003 陸上自衛隊07式戦車 なっちんレビュー

プラモデル

遅くなってしまいましたが… なっちんを巣組してレビューしてみました。プロ、アマ問わずの応募から生まれた 格好良くて可愛い なっちんの実力や いかに。果たして、果たして…。

先ずは、パッケージの紹介からです↓

チョイプラシリーズ003 陸上自衛隊07式戦車 なっちん の内容

開封!

止めているランナーを外しバラバラにします↓

組み立てます。完成↓

いろいろポーズを取らせてみます↓

それでは、レビューして行きます↓

チョイプラシリーズ003 陸上自衛隊07式戦車 なっちん のレビュー

3つのヤバい点

思っていた以上に小さかった 汗

なんか思っていた以上に小さかったですね(汗)だがしかし、造形は 良く出来ています(微笑)100分の1ってことなのですが… もうスケールはノンスケールでも良いので もう一回りか 二回り大きくして欲しかったですね(汗)

ただ、このサイズだと改造はしやすいので その点では有難いですよね。

組み立て説明の数字が間違っていた 汗

後で気付いたので切り離しているパーツもありますが…↓

↑この組み立て説明図なのですが…間違えているようです(汗) 
ちなみに淡い緑色の四角の方は左手を示しています。

↑どうやら8と9の数字が入れ替わっていますね。組み立てのときには、ご注意ください(汗)

まあ。数字なんて気にしなくても形で分かりますよね。あっ!そうそう。青丸で囲んだ矢印の位置は、もう少し左の穴を指しているように見えた方が分かりやすいのでは?!と思いました。

バンダイさんの凄さを改めて感じてしまう 汗

バンダイさんが出しているマイクロウォーズの量産型ザクと並べてみました。

↑大きさもザクの方が大きくて しかも武器やコックピット開閉のギミックもあって500円(税抜き)です。それに対して なっちんは800円ほどという価格です。一般の人が見たら、やはり少し高く見えてしまうのも否めないと思います。

私は、コンセプトの プロ、アマ問わずに立体化して貰えるってことに浪漫を感じるので関係ないのですが… コストの面や 生産状況の違いなどで仕方ないと思いますが、より売るためには既存の似たようなカテゴリーの商品と比較して

お得感を いかに感じてもらえるか?!…も大切なポイントだと思いました。まあ。多く売るってことをあまり目指されてはいないので問題ないのかもしれませんが…。もし、多く売りたい!…ってことであれば検討して貰ってもいいのでは?!と思います。

↑それと なっちんの形状から私は、勝手にマイクロウォーズのような開閉ギミックを期待してしまうんですよね(汗)それも組み込まれていると嬉しいですね。まあ。そこは自分たちで作ってみるのが良いのかもしれませんね。

モデラー魂が震える方も きっと沢山 居られるでしょうし(微笑)

それでは、3つの逆に凄い点を紹介して行きます↓

3つの凄い点

目の差し替えカード?!が付いている!

私は、勿体なくて使えなかったですが… パッケージの一部に6種類の目のサインが描かれています。これを切り取って なっちん の目の部分にハメ込むのですね。こんなアイデアが嬉しいですね(微笑)

パッケージに戻すと保管と展示に使える!

中で立たせるのは少し難しいのですが… パッケージに入れると保存にも 展示にも使えますね(微笑)意図されていたか?どうかは分かりませんが、便利ですよね。

色を塗り替えて自分だけのなっちんを作りたくなる!

今回は、完全な巣組で全く塗装とか改造とかしなかったのですが…。
作者のMoiさんが…↓

↑早速のコンペを募集されていたり、Moiさんの設定で なっちんは いろいろな種類があるそうなので…↓

↑こんなのを見ていると、つい 自分なりの なっちん を作りたくなりますね(微笑)

発売前の情報で凄い点を紹介してみた記事

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